キャバリア・リリー トイレトレーニングやり直し その2 (2006/11/10) Cavalier, Lily |
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リリーパパは9日の朝、新幹線に乗って東京に。 青梅の元自宅によってから、市役所へ転出届、税務署、銀行の口座廃止など忙しく回り、午後からは最後のお客様周りをしました 本当は日帰りで帰る予定でしたが、7時を過ぎてしまい自宅近くのホテルを予約してなじみのお客様と一緒に夕食を食べました。 そのあと、リリーママがマンションで待っていると電話があったので、鍵を返しによりました。 ただいまと帰るのも変だし、今晩はもなんか変だし、でも8月9月のように修羅場ではなくなんとなく普通にお話をして 「じゃ、元気でね」と言って別れました。 リリーママがどのように思っているかは判らないけど、私的には心の中で「頑張ってね」とつぶやきながら・・・。 ドイツのPeterは別れた奥さんやその間に出来た子供と街で出会えば普通に挨拶をして、奥さん同士も普通に会話をする。 それを見てきたから、リリーママとは普通に「バイバイ」と言って別れる事が少しは良かったかなと思います。 でもしきりに「リリーに会いたい。近所の犬を見るたびにリリーを思い出す」と言っていたのが可愛そうでした。 リリーとリリーパパの旅立ちの日が決まりました
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リリーのトイレトレーニングについて質問したところ、塩飽さんから訓練士の岡部千鶴さん(川西市水明台4-7-41)を紹介されました |
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上級者のクラスということで、競技会に出るための訓練を拝見しましたが、皆さんすごかったです リリーもハードルや、いくつかの障害物をみずから走りぬけさせてもらい、先生に沢山褒めてもらっていました |
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さて、肝心の再トイレトレーニングですが、 2歳のレディーになったリリーにとってハウスの中のトイレは心情的に許せないのだろう言うことでした。 そしてベットでおねしょをしてしまったという経験がますます室内でのトイレに抵抗を感じている。 さらに外でおしっこをすると、パパに褒めてもらえるという経験でますます室内でのトイレが出来ないことに そこで、アドバイスされたのが、家の別の場所、おしっこをさせたい場所にもうひとつハウスを置きなさい そして、朝起きたらすぐにその中に入れて、おしっこをするまで出さない 場合によっては外につれだして、走しるなど運動させてもよいけれど、そとではさせない。 尿意を感じさせるのが目的で、走り続けるか抱っこしてでも戻ってくる。 そしてハウスに戻って着tら、おしっこをするまで出してはいけない。 それが、12時間であろうが、24時間、48時間であろうが、最初におしっこをするまでは私が我慢する。 おしっこを1度でもすれば沢山褒めて出してあげる。 これを繰り返してれば、しだいにハウスを取り払っても同じ場所でおしっこが出来るようになるそうです。 考えてみれば私は今まで、リリーがハウスの中でおしっこをすることを沢山褒めていました。 それが、外でするようになってからもそのつど褒めていました。リリーにとってはそれが当たり前の行動だったわけです。 しかし、セブ島へ引っ越すことが決まった今、 環境が変わるわけですから、室内でトイレをすることは良いことだと教えなおす必要があるわけです。 というわけで、明日の朝から頑張るぞ! |