キャバリアリリー日記 2006/06/13

キャバリア・リリー　家族記念日（2006/06/13)

今日はリリーが我が家に来た2回目の家族記念日
今年もペットショップかねだいへ行って記念撮影をしてきました

2年前、リリーママが「ハムスターでも飼いたい」とこのお店に行って
運命的な出会いがあったこそ現在のリリーが我が家に居ます

この2年間色々な事がありました

初めての仔育てに戸惑う毎日
夜鳴き、朝鳴きに困り果てて掲示板で相談した事も
躾や、お留守番に悩んでいた日々
ご飯を食べない事を心配した日々
甘噛やトイレシートを破く悪戯

それらも今となっては良い思いでです。

それにこうやって並べてみると、「リリーは最初からよい子だったんだ」と思えるから不思議です

そしてリリーが来てくれたおかげで全てが前向きに動いているような気がします

そう、この瞳で見つめられたママとパパはリリーの前から動けなくなったのです

誕生日も大事だけれどこの日も大事。なぜなら

私が2004年6月14日から10日間ハワイへ行かなければ
リリーママが「寂しいからマウスでいいから欲しい」と言わなければ
お店でリリーが愛くるしい目でママを見つめなければ
「動物を飼うのは大変だからやめよう」と店の外に出たまま帰っていれば
ママが再びお店の中に戻ってリリーを抱っこさせてもらっていなければ
ママが「連れてかえる」と言っていなければ
リリーはここには居ません。
リリー、我が家に来てくれてありがとう

2005年6月13日の日記より

家族記念日と言う事でリリーも一緒にクラーレでお食事です
とい言ってもリリーは私の膝の上でよい子にしています

そのかわりキュウリのスライスをまたおすそ分け
それとデザートのケーキに付いて来たイチゴを１こあげました

いきなりクラーレの店内でまたスタンド

これね、イチゴを前に真剣な目つきをしてお座りをするリリー

他の家族が居なかった事もあるのでしょうが、こんなに離れても落ち着いてスタンドが出来ます

かねだいの店員さんにリリーの名刺を渡したら
「檜原村のドックランへよく行くリリーちゃんでしょ?」
「え、御存知なのですか?」
「私もキャバリアとボーダーコリーを飼っていて桧原村のドックランにはよく行くんですよ」ですって。

リリーを最初に紹介してくれた店員さんは既に千葉のお店に転勤になったそうですが、
「良い子に育だちましたと伝えてください」とお願いしておきました

goto 06/06/14
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