キャバリアリリー・リリーパパ セブ島訪問 (2006/10/27)
Cavalier, Lily
10月28日 セブ島セブCityのコンドミニアムより

この飛行機が成田からセブ島までの直行便

実は、定時に動き始めて、滑走路に向かい、「いざ離陸」の直前に機体に異常が見つかりましたというアナウンスがあり
そのまま搭乗ゲートに引き返し1時間遅れの出発となりました。
上昇中の成田の町並み
私の席はちょうど主翼の前。
隣の席に座った人は、やはり日本人の女性。飛行時間5時間の間ずっとお話をしていたので退屈することなく楽しいフライトでした。
年齢も同年代。お互いに離婚したばかり。偶然隣に座って同じような境遇ということで意気投合してずっと話が盛り上がっていました。

リリーの写真やビデオを見たり、お互いの身の上話をしたりと、不思議な偶然の連続。
その方はドイツ人と結婚してドイツで生活していたとか。そのたアジアの国々をたくさん旅行して爆弾テロにも遭遇したとか。

最後に「セブで新しい生活ができるとよいですね」励まされました。
雲海
サンセットの数分逃しましたが、夕焼けの中をセブに向かっている飛行機
セブ島に1時間遅れで到着して、入国手続きをとった直後、検疫所を探しました。
事前に「Will you please show me where the animal Quarantine is?(動物検疫所はどこですか、教えてください)」と書いた紙を
持って探したのですぐに案内してもらいました。リリーの輸入許可書を事前にもらうためです。
でもオフィスには誰も居なかったので、「明日出国ロビーの検疫所へ行ってください」とだけいわれて終わり。

でも?!次回もしリリーを連れて来たとき、検疫は誰がするの??!
28日朝6時(日本時間朝7時)のライブカメラによるリリーの様子
リリー、遠い国からちゃんと見ているからね

ちなみに昨晩、Cebu空港から宿泊場所までの道中、道路を歩いている犬をたくさん見かけました
でも本当に皆、首輪もしているのかしていないような野良犬?状態。
goto 06/10/28
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