キャバリア・リリー 犬と一緒に行く海外旅行の可能性を探る | |||||||||||||||
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2007年08月30日 | さようならCebu 輸入検疫・動物検疫所 |
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2007年08月28日 | リリーの帰国準備 | ||||||||||||||
2007年08月08日 | リリーの帰国準備 ライブハウス | ||||||||||||||
2007年07月31日 | リリー、41度の発熱 そして帰国準備 | ||||||||||||||
2007年02月26日 | リリーの帰国準備 2007年2月26日 | ||||||||||||||
2007年01月12日 | 伊丹空港から成田空港 成田動物検疫所 テイクオフ セブ空港・動物検疫 |
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2006年12月28日 | リリーのフィリピンへの輸入許可書が届きました これで全ての書類がそろいました あとは、1月12日セブ島へ向けてテイクオフ! 詳細は12月27日の日記をご覧ください |
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2006年12月20日 | きょうは、人間のための狂犬病予防ワクチンの2回目を病院で受けてきました。 狂犬病、A、B型肝炎、そして季節柄インフルエンザ予防も注射でまた両腕に注射されました 今年のインフルエンザ予防注射は特に痛くて腫れるそうです。 ところで、狂犬病ウイルスに感染している動物に噛まれたり、切られたときにどのように対処すればよいか知っていますか? ・まず流水で傷口を洗い流す ・石鹸などで傷口をよく洗う この2つだそうです。 その後にはなるべく速やかに病院で暴露後ワクチンを打つことだそうです。 まれに海外でコウモリに噛まれたことに気がつかないまま時間が経ってしまうこともあるそうです。 ウイルスはいくら洗い流しても、体の中の神経を1日7mmずつ進んで、最後に脳に達するそうです。 だから噛まれた場所で発病までの時間も変わってくるそうです。 日本国内での狂犬病は長いこと発生していませんが、2回と1年後の注射で10年は有効だそうですから犬だけではなく飼い主も予防しておくとよいかもしれませんね。 |
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2006年12月19日 | リリーも一緒に遊べるところを1つ見つけました アクアマリン・オーシャンツアーズ ここの会社が、主催するアイランドツアーは船も含め参加可能、プライベートビーチもリードをつけてればOKというお返事をいただきました。 |
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2006年12月18日 | 本日、セブ・動物検疫所からリリーの入国許可書が発行されたと現地から連絡がありました 書類は1ヶ月有効で、手数料は350ペソでした。 書類は、その方が年末に帰国した時に郵便で送ってくれるそうです。 10月26日の申請からずいぶん時間がかかりましたが、入国日から逆算して1ヶ月前からしか申請を受け付けないと言う規則ですからしかたありません。 |
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2006年12月03日 | 在フィリピン日本国大使館から 11/20/06【医療情報】狂犬病 についての情報が出ていました | ||||||||||||||
2006年11月24日 | 財団法人畜産生物化学安全研究所から連絡がありました リリーの狂犬病ワクチン注射後の抗体値検査の結果がでました 30.8IU/ml 0.5IU/mlをはるか上回る値で問題なしということでした 11月25日に届いた検査結果書類 |
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2006年11月24日 | フィリピンをはじめとするアジアで狂犬病が未だに撲滅されていない問題 ここ数日、リリーをセブ島へ連れて行くべきか、日本においていくべきなのか悩んでいました 本日、成田検疫に電話をして確認した内容
Q:なぜ、フィリピンでこれほどまでに多くの犬が狂犬病で命を落とすのか? A:今説明したように、狂犬病予防注射を行うようにフィリピン政府も国民に説明しているが行き渡っていない現状がある。その為に、発症した犬が他の犬や動物を噛む事により2次感染が起こっている Q:恐水症状、恐風症状とは A:実際水を怖がるわけではなく、のどが麻痺をして水を飲み込めなくなる。 また唾液や水を飲もうとして嚥下ができずに喉を詰まらせることから水を怖がるように見える また神経を侵されるので風や光というものに過敏に反応するようになる Q:フィリピンで中国のように犬狩りというパニックになることは考えられるか? A:なんともいえないが、そうなったとしても日本の検疫で発症していないリリーの入国を拒否することはない それよりも、事態が悪化した場合のフィリピンからの出国が出来るかが心配 |
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2006年11月22日 | フィリピンから帰国した人2名が狂犬病を発症したというニュース。 私としては衝撃的なものとしてとらえています。はたしてリリーを連れて行くことが正しいのか? リリーの狂犬病ワクチン注射は何度もおこなってきましたが、私自身の注射も行ってきました。 出国までの2ヶ月の間に約4万円の費用が必要です。
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2006年11月20日 | 財団法人畜産生物化学安全研究所へ電話をして血清が届いていることを確認 本日既に検査に入っているということでした 結果がでるのは11月24日(23日が祭日のため1日遅れ)で、 急ぎの場合は速達で送ってくれるそうです また、電話で問い合わせれば結果だけは教えてくれるそうです |
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2006年11月17日 | クレートを購入 付属品:専用食器、LIVE ANIMALステッカー、ショルダーベルト 本体重量:約1.6kg 参考体重:〜約4kg 参考適応体高:〜約23cm サイズ詳細:W33×D50×H32cm リリーの体重が5Kgですのでフィリピン航空の追加料金は17400円となります |
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2006年11月13日 | フィリピン航空予約課(03-5157-4362)に電話をして1月12日のPR433にリリーが乗ることを伝える 体重、種別、検疫手続きについて尋ねられました。この時点でまだクレートが決まっていなかったので後日クレートを購入してから電話をすることになりました。 クレートを含む1Kgにつき2100円の加算になります ただしこの時に「直前にならないとペットを乗せられる飛行機かわからない。飛行機の種類が決まったら連絡します。ご承諾ください」との事でした。 それに対して「半年以上もまえから準備しているのに直前まで乗せられるか判らない事に対しては承諾できない」と強く出たところ、上役らしい人が電話口に出てきて、「ごくまれに、ペットの乗せられない飛行機が100回に1回程度ある。」と説明しました。 一旦電話を切って再度電話があり、こちらが要求した「機内持ち込みは出来ないが、搭乗はまず大丈夫」との返答でした。まずでは困るのですが、しかたありません。 |
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2006年11月12日 | JAL3002便、伊丹発成田行きJシートチケットを購入21000円 リリーも乗せたいとつたえたところ、機内持ち込みは出来ないが「ペットとおでかけサービス」で貨物室(バルクカーゴルーム)で預かるそうです。「ペットが搭載される貨物室には客室と同じ空気が流れており、通気と適度な湿度が保たれております。」(JALサイトより) 伊丹−成田間のペット料金は3000円(クレートを借りるときは+500円) |
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2006年11月11日 | ハンダ動物病院で2度目の狂犬病予防ワクチンを注射 すぐに抗体値検査のための血液採取 3cc採取して1ccの血清を 財団法人畜産生物化学安全研究所 神奈川県相模原市橋本台3丁目7−11 +81-42-762-2775 へ冷蔵宅配便を使って送りました 詳細はこちら |
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2006年11月10日 | 日本旅行 川西アステ店にて1月12日のフィリピン航空PR433成田発セブ行きのチケットを予約 | ||||||||||||||
2006年10月27日 | 成田空港第二ターミナル6階の動物検疫所 成田の動物検疫所に立ち寄って情報を収集してきました。 インターネットでダウンロードできる書類以外にもいろいろ用意されているので 電話やインターネットだけではなく事前に訪問して話を聞いたほうが安心できました。 |
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2006年10月26日 | 昨日、日本のフィリピン大使館(03-5562-1597)にリリーを連れて行くための手続きについて質問しました。 その時は、日本人の男性が「本国に聞いてくれ。英語で大丈夫だから」と電話番号を教えてくれましたが、日本からいくら電話をかけても呼び出し音が鳴るだけで応答がありません。ためしにフィリピン国内からかけてもらったところ、今度は英語が通じないとのこと。 本日、もう一度日本のフィリピン大使館(03-5562-1597)へ電話をして、今度は英語で直接尋ねました。 その結果送られてきたのが、以下のものです。(原文は英語ですが翻訳してあります) 以下の翻訳、手紙は父が書いてくれました 生動物輸入のためのガイドライン/手続き (犬・猫編) 入国空港において家畜検疫官へ下記の書類を提出されたし。
輸入許可証の申請について
October 27, 2006 Director of Bureau of Animal Industry Republic of the Philippine Department of Aggriculture. Dear Sir, I envisage to stay in your country probably for one year on business. The departure date is yet unknown at the moment but will be around the beginning of next year. Since I would like to accompany my little dog, I am writing to ask you to issue the Import Permit. My dog's specification: Cavalier King Charles Spaniel, 2 years old, female, 5 kgs., ID No.392143000049961 (Microchip ID), Upon arrival at the airport of entry, I will produce the Veterinary Health Certificate issued by the relevant government authority, The Animal Quarantine Service Japan, certifying the health worthiness of my dog including effective vaccination. I am aware of the necessary fees payable to your Quarantine Officer. I am appreciative for your kind attention and look forward to receiving the Permit. Yours faithfully Kouichi Ueno xxxxxxxxx Kawanishi-shi, Japan, 666-0112 Tel. & Fax. +81-72-794-xxxx 以下日本語に訳したものです 2006.10.27. 比国、農業省、動物局長殿 拝啓 私は貴国に商用でおそらく1年間滞在することになると思います。出発日は現在のところ未定ですが、来年早々の見込みです。愛犬を連れて行きたいので、輸入許可証の発行をお願いする次第です。 私の犬の明細:
入国に際し空港で日本の関係局である動物検疫所発行の家畜健康証明書を提出いたします。 |
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2006年10月10日 | にしやま動物病院で不活性化狂犬病予防ワクチンの注射をうってもらいました。 体温 38.5度 体重 5.05Kg 日生研株式会社の狂犬病培養不活性化ワクチンでした。 今日から1ヶ月以降にもう一度注射をして、さらに1ヵ月後に血液検査を行い抗体値が基準値以上に上がっていれば出国可能になります。 ただし2度の注射後にも検査値が上がらないワンちゃんも20%程度は居るそうです。 これは逆に言えば全てのワンちゃんが狂犬病予防の注射をしていても20%のワンちゃんは狂犬病への抗体を持っていないということになるそうです。 もしリリーの値が上がらない時には違うワクチン製造会社のもので試すしかないそうです。 また、リリーが4月に注射して市役所に届けているワクチンとは別扱いになるそうなので、注意してくださいといわれました。
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2006年8月24日 | マイクロチップを体内に埋め込むための注射を行いました 詳細レポートはこちらをご覧ください マイクロチップの注射の様子を撮影したビデオはこちらをご覧ください |
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2006年8月21日 | 頼もしい本を見つけました その名も「旅は犬連れ」 著者:かわはらしづか 出版社:出版文化研究会 ウェルシュ・コーギーのシャーリちゃんがドイツへ行って帰国するまでの記録です。 まさに今のリリーパパのために出版された本! さっそく著者にメールを出したところ、夜中にもかかわらず30分ほどで返事が来ました。 フランクフルト空港の動物検疫所の連絡先を教えていただきました Tiertransportbeauftragte Fraport AG Frankfurt Airport Services Worldwide Aviation Ground Services & Logistics 60547 Frankfurt/Main Germany Phone +49-69-690-74334 FAX +49-69-690-74332 Mobile +49-173-3086 544 うーん、成田動物検疫所で教わった連絡先と違うけれど、メールアドレスも教わったのでさっそく連絡を取ってみます |
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2006年8月15日 | 7月17日の記述が間違いである事が判りました 農林水産省 動物検疫所 成田支所 検疫第2課 0476-34-2342 に問い合わせたところ フランクフルト空港内に健康診断書のエンドステートメントを書いてくれるところがあるそうです 1)Hesse veterinary Border check point Airport TEL +49-69-691-506 2)Dle Oberburgermeisterin der stodi Frankfurt a.M. - Veterinaramt - Homburger Allee 22-24 60486 Fram kfurt a.M. TEL 069-79586-0 FAX 79586-300 さらに、現在ドイツの訪問先の獣医にLilyの健康診断書 FormA FormC(日本語仮訳 FormA FormC)が書けるか問い合わせをしていますが、先方は「ドイツでの血液検査が必要だ」と返事が来ていて2004年からの新制度について知らないようです。まあ、ブタしかいない田舎の獣医さんなので仕方の無い事でしょう。 そこで農林水産省 動物検疫所発行の英文説明書をドイツへメールで送りました 動物検疫所の話ではヨーロッパ各地を移動しても、日本へ帰国する最終出発地のエンドステートメントがあればよいと言う回答でした。これで隣国へ出てもOKな事も確認が取れました |
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2006年8月13日 | 今日は再びジャーニーママさんにドイツ観光地の解説をしてもらいました 添乗員の時代の経験を生かして犬ずれ個人旅行の行程を練ってもらう事になっています
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2006年8月12日 | マイクロチップについて 8月に入ったらマイクロチップリーダーが借りられるということで順番待ちでしたが、 8月11日時点で「まだマイクロチップリーダーが借りれないためにもう少し待って欲しい」と連絡がありました マイクロチップを注射する前にリーダーにより読み取りが出来るかチェックをしてからリリーに挿入 挿入後にももう一度リーダーで確認をするとのこと。 「このままでは9月にずれ込むのではないか」との問いには、お盆明けまで待って欲しいとのことでした。 いっそのこと、リーダーを買ってしまおうかとも思ったのですが、「5万円ほどするよ」といわれて待つことにしました。 |
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2006年8月10日 | またまた返事が来ました。Rothenburgと言えば日本の京都のような街です。 その中のホテルが普通に犬を受け入れてくれるということに驚いています。 Dear Mr Ueno, I am very sorry for calling you Missis Ueno... I visited Lily's homepage, it is really very nice! :-) Lily is allowed to stay in the hotel room as well as in our restaurant. Dogs are allowed in our hotel and restaurant. We have a Japanese menu, by the way. If you are interested in staying in our hotel, please send us the requested date, so we can make an offer to you (price of room depending on season) Kind regards! Marion Meinold Akzent Hotel Schranne 親愛なる上野氏、 あなたをMissis上野と呼んだことは非常に申し訳なく思います... 私はリリー・ホームページを訪問しました、それは本当に非常に素晴らしいです!:-) リリーをホテルの部屋同様に我々のレストランにとどまらせてもよいです。 犬は、我々のホテルとレストランで許されます。 ところで、我々は日本のメニューを持ちます。 あなたが我々のホテルに泊まることに関心を持たれるならば、我々があなたに申し込みをすることができるように、我々に求められた日付を送ってください (季節に従う部屋の価格) |
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2006年8月9日 | ドイツのホテル あまりに簡単にリリーが泊まれるホテルがRothenburgで見つかったので追加の質問をしてみました I am pleased very much. It is usually declined to stay with a dog with saying in a Japanese hotel. Referentially please tell it I must search for a hotel of German various countries. 1)It is Germany, and is lodging with a dog usually OK? ドイツでは犬と一緒の宿泊は通常OKなのですか? 2)Is an additional charge necessary to stay with Lily in your hotel? Lilyのための追加料金は必要ですか? 3)Restroom training of Lily is over. Is there an attention item for Lily to stay at your hotel? リリーが宿泊するために注意事項、追加項目はありますか? この質問に対してもすぐに返事が来ました ヨーロッパは犬天国と聞いていますが、ドイツも犬を特別扱い(差別)しないようです。 Dear Missis Ueno, ← でも女性と勘違いしている it is different from hotel to hotel in Germany. In most hotels dogs are allowed. ドイツではホテルによって異なります。ほとんどのホテルで犬は宿泊できます Sometimes it costs a little extra fee. We charge Euro 5.- per night. 時には、それは少し追加料金がかかります。我々は、1晩につき5ユーロを請求します。 We have no attention item (if you mean basket or something similar). 我々には、注意事項はありません Best regards Marion Meinold Akzent Hotel Schranne |
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2006年8月8日 | ドイツのホテル 心配していても仕方ないのでRothenburgのHotel Schranneにメールを入れてLilyと一緒に宿泊できるか確認してみました。 Can I stay with a pet (a dog)? My dog does not bark with a female of cavalier. すぐに返事が来ました Dear Missis Ueno, thanks for the e-mail, yes you can come toghether with this nice dog. Kind regards! Hannelore Meinold Akzent Hotel Schranne 日本では犬と一緒に宿泊できるホテルを探すのが大変なのに、 1軒目のチャレンジであっさりOKがとれました。この違いは何? |
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2006年8月02日 | 心配事 いままで海外旅行は個人旅行ばかりでした。 2002,2003年のドイツ,2004年のハワイも個人旅行でした。 そしてリリーをドイツへ行くとなればやはり個人旅行でしょう。でも3度目のドイツなのですから観光地めぐりをしたいとも考えています。 でもリリーを連れて行けるホテルは見つかるのだろうか? Peterからの返事では「リリーが泊まれるホテルを探すのは簡単だ」と来ていますが、当日になってトラブルにはなりはしないだろうか? 夏休みになって電車の中で地図やメモを持った外国人を見かける機会も増えてきた。 でも電車の中の光景を自分に置き換えたら不安な気持ちになってきた。 2002年12月にNUREMBERG空港でPeterと笑いながら「Nice to meet you」と挨拶した時は私一人だったから何とかなったけれど、はたしてリリーを連れて行って各地の旅行は出来るのだろうか? |
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2006年7月25日 | マイクロチップリーダーの手配の関係で8月に入ってから注射する事になりました | ||||||||||||||
2006年7月19日 | リリーの体内に埋め込むマイクロチップを手配してもらえるようにお願いしてきました 2回の狂犬病不活性化ワクチン接種後に行う血液検査にかかる費用は2万円以内だそうです |
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2006年7月18日 | リリーの体内に埋め込むマイクロチップ・ISO11784について調べてみました NPO法人アナイスのページにマイクロチップの埋め込みに付いて詳しく書いてあります 環境省による「ペットはあなたの大切な家族です」 動画 時間:2分でマイクロチップにも触れられています 農林水産省動物検疫所にある各種様式、輸入に関する推奨証明書様式及び手引書等 にしやま動物病院で値段について尋ねました
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2006年7月17日 | この情報はドイツでの血清検査施設でした 短期旅行を計画しているリリーには関係ないものでした Bayerisches Landesamt fur Gesundheit und Lebensmittelsicherheit Dienststelle Oberschleisheim Veterinarstr. 2 D - 85764 Oberschleisheim TEL:+49.89.31560 321 FAX:+49.89.31560 129 Web site:http://www.lgl.bayern.de/veterinaer/tollwut/tollwut_einreisebestimmungen.htm E-mail:poststelle@lgl.bayern.de ここがミュンヘンから近い場所だそうです。 ドイツのPeterへメールでここの場所について尋ねました フランクフルトに近いところについてはさらに調査中 ドイツ大使館の宮本さんには何度もメールを頂いたり直接電話いただいたりととても親身に話を聞いてくれます でもこれが決まらないとリリーの帰国が出来ない 夜中にドイツのPeterから返事が来ました。ドイツ大使館から紹介された検疫所について Best choice !!!! 250km away from Diebach 45km away from Munich international Airport South Germany Hope this helps ! |
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2006年7月15日 | googleで海外旅行者の情報を検索していたところ「Mi piace PECO」というページを発見 トイプードルのPECOちゃんと共にフランス旅行をした記録が書いてありました。 特に「犬と海外旅行 手続き編」と「犬と海外旅行 PARIS編」はとても参考になりました |
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2006年7月15日 | 同じくgoogleで海外生活者の情報を検索していたところパリ在住で、ドイツ旅行に行った方を見つけました。「パリどきどきパブー」 パリからドイツへ列車で行ったものの検疫もパスポートの提示も無かったとのこと |
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2006年7月10日 | ドイツ大使館へ 先日送っていただいた書類を用意して、マイクロチップを埋め込む事により、 ドイツで検疫にパスすれば、犬は長期間(6週間など)の係留無しに、即時入国が 可能と考えてOKですか? 特に殺される処分などされては困るのです。 と質問。すぐに返事が来て そのとおりとお考え下さい。 係留、もちろん処分などされないための書類です。 というお返事で少し気分が楽になる 検疫所の「海外から日本への犬、猫の持込みについて 」を読む |
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2006年7月5日 | ドイツ大使館領事部に犬を連れて行くときに必要になる書類を送ってもらうようにお願いをする 同日、メールで書類が届きました 説明書 提出書類 (共にPDFファイルです) 注:書式が変更になる可能性が有ります。使用前には必ずドイツ大使館に確認してください。 |
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2006年7月4日 | リリーがいつも行くにしやま動物病院で海外旅行について質問
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2006年6月 | 手続きの不備で180日(6ヶ月)の係留になったらどうしよう。 最悪ドイツへ送り返されたり、殺りく処分されたら一生後悔する。 という不安が先にたち下調べも思うように進まない。 |
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2006年6月 | 農林水産省動物検疫所のWebsiteで必要な情報を収集 ポチ(犬)、タマ(猫)の旅行、短期滞在編 「犬等の検疫制度が抜本的に見直し、2004年11月6日に施行されました。」と書いてあります いままで、犬が入国する時には180日の係留が必要でしたが一定の条件が揃えば12時間以内係留で入国できるようになったそうです。そう、これならリリーにもいけるかもと思えた瞬間です ただし狂犬病が発生していない地域では手続きが異なるそうです。
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2006年5月 | ロビンパパさんのヨーロッパ旅行の写真を拝見して、再びドイツへそれもリリーと一緒に行けないかと考え出しました | ||||||||||||||
2004年6月14日 | リリーが我が家に来て1日目であり、私がハワイ旅行に出かけた日でも有ります | ||||||||||||||
2003年6月25日 から 2003年7月5日 |
2度目のドイツ旅行 再びPeterの家から南のFRIEDRICHSHAFEN(フィードリフィスハーフェン)へ行きました さらに7月1日からは妻も合流して新婚旅行 |
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2002年12月20日 から 2003年1月1日 |
リリーがまだ生まれる前、リリーパパはインターネットで知り合ったドイツ人Peterの家を訪問しました。10日間Peterの家に泊めてもらい、日本人観光客にも人気のローテンブルク(Rothenburg)をじっくり見物できました |