キャバリア・リリー ママと昭和記念公園へ(2006/05/25)
今日も電車でお出かけ
立川までの定期でも買おうかしら
体重4.7Kg は持って歩ける重さです

西立川駅の南出口でママがお弁当を買うのを待っている間にリリーはスズメさんに御挨拶
カラスでも鳩でもスズメでもリリーは立ち上がって見ています
日陰でちょっと休憩
リリーは1歳半頃から左側をついて歩けるようになってきました
(以下あくまでもリリーの場合です)
リリーのリードには簡易型のカルビナがつけてあります
一人で散歩する時、両手に荷物がある時、写真撮影のときなどズボンのベルトの金具に止められるので便利です

リリーを左につけて歩くための訓練
  • リードの先はバックルに留めてあります
  • 歩き始める時に「ついて」と言いながらリリーを後ろから左側に誘導します
  • 最初は、引っ張るように歩いていました。また後ろから右側へ出ようとします。
  • そのつど、ついて・左など言いながら褒美も使いながら左へ誘導します
  • 前から人が歩いてくる時、特に集団で人が歩いてくる時に褒美を見せながら立ち上がらせると
    「すごい」という歓声がリリーにも聞こえて、ますます左側でハッスルします
  • 前に出てもリードが私の左足の歩みで周期的に後ろへ引き戻されるのを理解します
  • リードを手に持つなら短く
  • 引き戻すのではなく、歩みを遅くするほうが落ち着かせる効果は大きい
  • おそらくキャバリアには引っ張り癖を直すためなら*1チョークカラーまでは必要ないと思います
    褒めて言って聞かせれば通じるのがキャバリアなのだと信じています
    *1 情報元「犬が好き!」

引っ張られると歩きにくいのですが、リリーも私の左足が後ろに下がるたびに後ろに引き戻されます
リードを手に持つとその都度引き戻す必要がありますが、この方法だと私の歩みがそのままリリーに伝わります
左側に来ると褒められたり褒美がもらえるなど良いことが有ると理解しています
前から人が歩いてくる時に褒美を見せると
リリーは立って歩き「凄い」という声援が聞こえて、ますます左側が好きになりました
「いつこんな事を教えたの?」とリリーママもびっくり
23日はリリーと二人だけで見に行ったので
今日はママも一緒にシャーレーポピーを見に行きました
でも昨日の嵐でだいぶ倒れてしまいました

この写真は逆光でも顔がはっきり見えるように携帯型のレフ板を使っています
リリーを撮るなら45x45Cmタイプで十分です
逆光の光が入ってしまいましたが先ほどのレフ板を使っています
同じ写真ですがレフ板を使っていない時
顔の影と鮮明さが変わってきます
昭和記念公園の西立川口で出合ったシュリフィーちゃん3才
goto 06/05/25
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