キャバリア・リリー 再びメイちゃんと遊ぶ(2006/06/08) 体重4.95Kg に増えました
5月11日に遊んだメイちゃんの家に遊びに行ってきました
メイちゃんの家は病院なんだけれどお花が沢山咲いています
受付カウンターの上にのせられて一寸困惑顔のメイちゃん
パパ先生の腕に抱かれてやっと安心顔
ママがメイちゃんのことを決めたらしいのだけれど、今ではパパ先生がメイちゃんを可愛がっているそうです
部屋の中でメイちゃんの姿が見えないだけですぐに声をかけるほどの可愛がりよう

うん?どこかで聞いたことがある話だな
メイちゃんにお花の前にお座りしてもらって写真を撮ろうとしたのですが、夕方暗くなっていたこともあり失敗
「メイちゃん目線ください」と言っているのだけれど駄目でした

リリーの場合、「おすわり。リリー仕事だよ」というとモデルモードに切り替わります
本当は、「お仕事だよ」が理解出来ているのかは判りませんが、私がカメラを構えるとポーズを取ります
しかし、観客にはその辺の微妙な駆け引きと言葉のタイミングが理解できないので、
リリーがいかにも「お仕事だよ」の言葉を理解しているように見えて「凄い」の歓声が上がります。
観客の歓声があればもっとポーズを取るリリー
私もシャッターを押している間も「Good,良い子だね、はいこっち見て」と声をかけつづけています
ご褒美は通常撮影時には与えていませんが何度かに一度だけ小さくしたささみ等をあげる時もあります

なぜ、褒美を使わないのか、
撮影の時はリリーから離れていることが多く良いタイミングで与えることが出来ないからです。
また、離れて撮影する時は、
お座り→Waitでリリーから離れる→撮影→リリーのもとに歩み寄る→お座りを解く→褒めて遊んであげる

大事なのはリリーのもとに歩み寄る事だそうで、呼び寄せてはいけないそうです


呼び寄せるのは、走ってきたりリーがきちんと私の足元で座れる訓練が出来てからにしないと
そのまま何処かへ走っていってしまう可能性があり危険なのだそうです。

リリーも何時呼び寄せられるのかを待つのはストレスになります。
それよりは、お座り、Waitを継続させ、必ずパパが戻ってくると教えるほうが良いようです。

一度カメラに注意が向けば暫くはポーズを取ってくれるのでとても助かります
4月15日の昭和記念公園チューリップガーデンミュージアムでは
半日カメラの前でポーズを取ってくれましたから、200枚近い写真を撮ることが出来ました
チューリップや芝桜などの何時間にも及ぶ撮影の時は
時々ボールやおもちゃで遊んであげてテンションを高めてあげています
パパ先生が買ってくれたハードルを始めて外で飛んだメイちゃん
パパもママも忙しくてなかなか外の散歩は出来ないそうですが、
メイちゃんにはしっかりと素質がありそうですから是非今度一緒に遊びに行きましょう
goto 06/06/09
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