キャバリアリリー・リリーパパ 日本へ帰国 (2006/11/01)
Cavalier, Lily

朝5時半に起きて、市内から空港があるマクタン島へ移動。
11月1日はセブが祭日ということもあり道路もすいていてジプニーに悩まされることも無く無事に到着。
写真は全ての手続きを終えて、搭乗を待っているところ。ちなみに出国に際して550ペソが必要ですからご注意を。

これが、帰りの飛行機。成田では離陸直前にトラブルが見つかって1時間遅れでしたが、この飛行機は定刻よりも20分も早く出発しました
この写真、よく見ると地上職員が車と飛行機を連結するアームに腰掛けている(笑) 来年来ますからね〜〜!
さらに偏西風の関係で到着時刻が40分ほど早くなりました。
房総半島の先っぽ、見えますか?
もうすぐリリーが待つ日本に到着です!
到着ロービーに出たところ。
リリーを連れていたら、荷物を受け取る場所で、リリーも受け取り、税関を通る前に動物検疫カウンターによらなければなりません。
そこで、一旦書類とリリーを預けることになります。そこで人は税関を通り、到着ロービーに出ます。
リリーは別の通路を通り、出国時に立ち寄った動物検疫事務所へ連れて行かれ、健康診断を受けることになります。
第二ターミナルの3階にある動物検疫所への入り口。右側のエスカレータの裏にあるので解りにくいです。
職員専用と書いてありますが、警備員に断って6階まで行くことになります。
平均1時間ほどで健康診断も終わり、解放されるそうです。
Cebu空港から成田までの時間と、成田についてから伊丹へ飛んで、電車を乗り継いで自宅までの時間は
実は国内のほうが長かったりします

リリーはおじいちゃんとおばあちゃんに可愛がられていました。
このソファーの上でいつも寝ていたようですが、物音ですぐ目を覚ましていたそうです。
「やっぱり、パパが帰ってくるのを待っていたのね」と言われました。
goto 06/11/03
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