| キャバリア・リリーセブ島日記 リリー帰国準備(2007/08/03) Cavalier, Lily
 | 昨年の今日は 2006年8月2日
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      | Cebu港・ピア1にある動物検疫事務所にリリーの帰国に必要な書類にスタンプを貰うための下調べに行ってきました 2006年10月、2007年4月、2007年6月の3回訪れていましたので今回はタクシーでGiGiさんと行ってきました
 
 Republic of the Philippines
 Department of Agriculture
 BUREAU OF ANIMAL INDUSTRY
 Regional Field Unit7
 Port of Cebu
 
 この建物の2階が事務所です
 
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      | リリーが成田空港を出発する時に発行された「犬の輸出検疫証明書」 これがリリーのパスポート
 
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      | 動物の輸入に関する届出受理書 農林水産省動物検疫所 輸入犬等の届出情報処理システム から日本到着予定日の40日以上前の事前届出が必要です
 帰国予定日が11月から8月に変更になったので、変更届をおこない、認証後に印刷したもの
 
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      | 以下、成田でもらったFormA,FormCを出国48時間以内にもう一度ピア1の事務所に行ってスタンプを貰う必要があります FormAは輸入を行う人の個人情報と犬の情報
 
 推奨証明書様式仮訳(様式A、様式C)
 
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      | FormC 1/2 は1年以上滞在したときのワクチン注射の情報 リリーは1年未満だったのでCertificate number NS0000023961-0001と届出受理番号だけを記入
 
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      | FormC 2/2には獣医の診断書です 
 
 
        
          
            | 3の部分には以下のようなことが書かれていますので、診断のあと獣医の名前と住所、日付、サインを書いてもらいます 
 本日、A-4に記載されている動物に、A-4(7)に記載された番号のマイクロチップが埋め込まれていることを確認した
 A-4に記載されている動物は、この証明書が署名された時点において、狂犬病に罹患しているいかなる徴候も認められなかった
 A-4に記載されている犬は、この証明書が署名された時点において、レプトスピラ症に罹患しているいかな徴候も認められなかった
 
 4の部分は追加の寄生虫駆除の情報です。リリーは3回の駆除を行っていますので最後の情報が書かれています
 
 C2の部分は動物検疫所へ行き、サインとスタンプを押してもらうことになります
 
 |  | 2007年08月02日  2007年08月04日 |  |