キャバリア・リリーセブ島日記 Liloanへ(2007/06/03) Cavalier, Lily |
昨年の今日は 2006年6月3日 |
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リリーの子守を募集していたところ神楽のNaokiさんから「一人見つかったから面接に来て」と連絡がありました お店に行って遅刻を待つ事1時間。この国では遅刻は当たり前。そんな事で腹を立てていたのでは生活できません。 遅れてきた女性は未だ21歳の。「犬は好きですか?」の問いかけに「Yes」。 その後、リリーの紹介やリリーとの接し方、サラリーを説明して、土曜日の13時に来るように依頼して別れました。 ところが、土曜日の約束の時間が過ぎても来ません。 こちらから携帯電話にメールを送っても返事はなし。携帯電話を呼び出しても鳴っているものの応答なし。 Naokiさんが呼んでくれても返事なし。 どうやらこれが就労拒否の直接的な返事なようです。 |
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「これから海に行くよ」 |
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LiloanというCebu市内からタクシーで1時間15分ほどの町へ行ってきました Suzukiさんという日本人と、いつもの神楽で出会ったのですが、ここはその方が住んでいるアパート 写真は、隣に住む?女性 |
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日本だとカメラを向けるだけで犯罪者呼ばわりされますが、 ここの国の人たちは写真好きが多い だけらこんな楽しい写真が撮れます |
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お邪魔した時はまだ潮が満ちていましたが、2時間ほどですっかり引き潮になっていました リリーは大喜びで岩場を走り回っていました。しかし夕方でカメラがコンパクトカメラだったので良い写真が取れませんでした ちなみに私は岩場で滑って思い切り転んでしまいました。カメラが壊れなくて良かった。 |