キャバリア・リリーセブ島日記 リリーの帰国準備(2007/02/26) Cavalier, Lily |
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リリーの旅行カバンは今も健在です 日本に居た時より使用頻度は多いかもしれません なぜなら、毎晩の夕飯の外出や、散歩の時もこのカバンに入ってタクシーに乗るためです 一度、取っ手の付根が破けてきて修理に出しました |
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さて、そろそろリリーの帰国手続きのための準備もしておかなければなりません いま、こうやってリリーと楽しく過ごすことが出来るのも、以下の申請がなされているからです。 もし、何らかの不備があればリリーが帰国しても180日間の係留期間が課せられます。 180日とは6ヶ月です。そんな長い時間離れて暮らすことなど考えられません。 条件は ・輸出時に健康診断がされていること ・輸出政府機関発行の輸出検疫証明書に裏書がされていること ・日本の動物検疫所の「輸入犬等の届出情報処理システム」にて事前登録がされていること ・日本国政府指定の血液検査機関によって狂犬病抗体値検査が2年以内に行われていること リリーは2006年11月11日に検査結果が出て 有効期限は2008年11月10日 ・狂犬病予防注射が1年以内に行われていること リリーの場合は2006年11月11日に予防注射を受けているので、 2007年11月11日をすぎてから日本へ帰国する場合はフィリピンで追加予防接種が必要 不慮の災害、事故、争乱が起こった場合のことを考えて今からリリーの帰国の為の準備を行っておく必要があるでしょう。 |
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