キャバリア リリー日記



昨日までのアクセス

07/12/30 公園で散歩 
07/12/25 クリスマス 
07/12/23 宝塚ガーデンフィールズ 
07/12/22 雨の中の散歩 
07/12/10 幸せですか? 
07/12/09 スタンド 
07/12/08 朝のお散歩 
07/12/02 お散歩 
07/11/29 パパが怪我 
07/11/25 実家のもみじ 
07/11/23 京都嵐山の紅葉
07/11/18 秋深まる
07/11/11 お散歩
07/11/09 熟睡中
07/11/07 レストラン
07/11/04 今日も公園でお散歩
07/11/03 尼崎市上坂部西公園
07/10/28 SWIFTを買う
07/10/17 塚口へ引越し準備
07/10/13 リリーと再会
07/10/12 帰国
07/10/11 マンバリンのマーケット
07/09/29 Gigiさんの洗濯
07/09/27 再びセブ島を訪問
07/09/20 血液再検査
07/09/18 お目目もパッチリ
07/09/17 食欲も増大
07/09/14 少し元気に
07/09/13 血液検査・お腹のレントゲン
07/09/10 左目半分が白濁
07/09/08 8種類混合ワクチン
07/09/07 まだまだ暑い
07/09/06 犬連海外旅行チェックシート
07/09/04 Cebuより暑い?
07/09/03 Cebu生活スライドショー
07/09/02 丹波市の高源寺
07/09/01 だいぶ元気になりました
07/08/31 お疲れリリー
07/08/30 輸入検疫・動物検疫所
07/08/30 さようならCebu
07/08/29 お別れが悲しい
07/08/29 リリーの帰国準備
07/08/28 皆既月食
07/08/26 トライシカルに乗る
07/08/23 発熱・動物病院
07/08/22 リリーファン
07/08/22 リリーの発熱・朝は元気
07/08/21 このまま死んでしまう?
07/08/20 リリーまた発熱
韓国料理レストラン
07/08/16 モデルさんはお疲れ
07/08/15 さまざまな木々
07/08/15 モアルボアル海中散歩
07/08/14 モアルボアル2日目
07/08/13 モアルボアルの白い砂浜
07/08/13 再びカワサンの滝
07/08/12 さよならパーティー
07/08/11 再びリリーの下痢
07/08/09 踊る彼女たち
07/08/08 リリーの帰国準備
ライブハウス
07/08/06 セブ版主婦の友
07/08/05 リリーと夜景
07/08/04 サンペドロ要塞
07/08/03 リリーの帰国準備
07/08/02 セブの夜景と帰国準備
07/07/31 リリー、41度の発熱
そして帰国準備
07/07/28 ファミリーパーク
07/07/21 夏風邪でダウン
07/07/18 日本から友達が来ました
07/07/16 日本で震度6強のニュース
07/07/14 リリーの友達
07/07/08 庶民の町並み
07/07/05 いまは雨季
07/07/01 カモテス旅行が終わって
07/06/30 カモテス島の散策
07/06/30 カモテス島で泳ぐ
07/06/30 カモテス島へ
07/06/24 お疲れリリー
07/06/23 アイランドツアー
07/06/23 タンブリビーチへ
07/06/19 CheCheさんと朝の散歩
07/06/18 リリーの木星観測
07/06/15 CheCheさんと朝の散歩
07/06/13 3回目の家族記念日
07/06/12 リリーの子守、CheCheさん
07/06/11 ファミリーパークへ
07/06/10 Liloanの海辺 
07/06/09 リリーのための買物
07/06/08 リリーの子守が決まる
07/06/08 セブ島・散歩コース
07/06/03 Liloanの海辺
07/05/31 雨季が始まりました
07/05/27 リリーパパ再入院
07/05/19 Cebuで入浴
07/05/16 リリーの子守募集
07/05/12 真夜中のパーティー
07/05/11 久々の外出
07/05/05 リリーパパ風邪でダウン
07/04/30 海中散歩
07/04/30 アイランドツアー
07/04/29 3歳の誕生日
07/04/28 RARIパパさんからケーキ
07/04/28 セブ島ファミリーパークへ
07/04/26 誕生日プレゼント
07/04/21 誕生日会のご案内
07/04/19 リリーの寝顔
07/04/18 リリーの留守番
07/04/16 体重増加の原因
07/04/15 セブ島の居酒屋神楽
07/04/14 動物病院へ
07/04/07 シキホール島・ふれあい
07/04/06 シキホール島・海に入る
07/04/05 シキホール2日目
07/04/04 シキホールの夕日
07/04/04 シキホールのビーチで走る
07/04/04 船でシキホール島へ
07/04/01 ハイビスカス
07/03/31 暑いけど散歩
07/03/27 留守番リリー
07/03/25 セブの休日
07/03/21 リリーの日焼け
07/03/18 モアルブアルの白い砂浜
07/03/17 モアルブアルの夕日
07/03/17 リリーの大冒険
07/03/17 カワサンの滝
07/03/16 リリーパパ、再び下痢
07/03/13 ヘルパーとクッキング
07/03/11 プールサイドで
07/03/10 タリサイへ
07/03/09 セブ島で引越し後のリリー
07/03/03 セブ島で引越し完了
07/02/26 リリーの帰国準備
07/02/25 ファミリーパークでジャンプ
07/02/24 子犬がいっぱい
07/02/21 即席アジリティー
07/02/19 リリーパパ入院
07/02/15 様々な顔
07/02/14 Valentine's Day
07/02/11 セブ島・ファミリーパーク
07/02/10 食欲不振セブの病院で検査
07/02/08 食事を食べない・パート2
07/02/03 セブ島・ファミリーパーク
07/02/03 マクタン島・でも曇り
07/02/01 留守番リリー
07/01/29 マリアコレクション
07/01/29 動物病院へ
07/01/28 ファミリーパーク二日目
07/01/26 セブ島・ファミリーパーク
07/01/26 住居が決まる
07/01/24 リリーとメイドのVickyさん
07/01/23 マリアルイサで最後の日
07/01/21 シノログ祭り
07/01/19 ビーチで遊ぶ
07/01/18 フルーツマーケット
07/01/16 初めてマンゴを食べた
07/01/15 どこでも人気者
07/01/14 セブ市内観光
07/01/13 はじめての外出
07/01/13 セブ島・リリーは元気です
07/01/12 セブ空港・動物検疫
07/01/12 テイクオフ
07/01/12 成田動物検疫所
07/01/12 伊丹から成田へ
07/01/10 京都・清水寺 銀閣寺
07/01/08 手荷物を成田へ発送
07/01/07 発達した低気圧・雪
07/01/05 小さな登山・一庫ダム
07/01/03 法隆寺
07/01/01 穏やかな元旦
06/12/31 今年もお世話になりました
06/12/29 朝起きたら雪が降っていた
06/12/28 かけっこ
06/12/28 リリー、セブ行き準備
キャバリア・リリー日記 幸せですか?(2007/12/10)
Cavalier, Lily
2004年6月24日
リリー誕生後、二ヶ月
すくすくと育って、我が家の一人娘
2006年6月1日
パパに付き合わされてさまざまな場所へ行っては写真撮影
2006年5月8日
お気に入りの場所は昭和記念公園
そんなある日大波乱があって、私たちはフィリピンへ引っ越すことが決まった
2006年10月18日
そして、フィリピンセブ島の生活が2007年1月12日からスタート
2007年3月18日 MoalBoalの砂浜
でも、なんとなく馴染める事ができずに寂しい日々が5ヶ月間続きました
2007年8月
しかし、なれない海外生活、日本と大きく違がう気候や文化のために大きなストレスをうけ、2月19日に体調を崩し、セブ島のPerpeturl Succour Hospitalに緊急入院。退院後も下痢だけは止まらず5月27日に検査の為に再入院。
そしてセブ島生活が始まってから5ヶ月間、会社とコンドミニアムの間の往復の毎日。
日本人、フィリピン人とも意識して人と合うことを避けて生活していました。
なぜなら、セブ島で出会う日本人は心貧しく、フィリピン人はとても心豊かに見えたからです。
そして日本のNHK国際放送が、少子高齢化や中高年や子供の自殺のニュースを伝えているのを見ながら「豊かさとは何か」を自問する毎日でもありました。
自分はエイリアンでありこの国には受け入れられないのではないか? そう感じて、リリーと共に帰りたいと5月には考え始めていました

そんな私をみて主治医DrTicsonはPerpeturl Succour Hospitalの精神科医DR.Mendozaを紹介してくれました。
DR.Mendozaのカウンセリングは当然英語ですが、不得意な英語でカウンセリングを何度もうけ、
「英語の辞書を買いなさい。その辞書を持って友達を作りなさい」と背中を押されたのが6月に入ってからでした。

そんなある日、日本食レストランで鈴木和博という人物に出会いました。彼は若くして脳梗塞で倒れ5年間セブ島でリハビリをしているという人物でした。私の昔の彼女が生まれつきの脳性麻痺で私も車椅子を押した経験があったためかすぐに打ち解けて、私の苦しい気持ちも相談しました。 そして彼の婚約者であるJossieさんが紹介してくれたのがUniversity of Visayasでbachelor of science and industrial engineeringを一緒に専攻しているGeraldine Pasagdan(以下Gigi)さんでした。2007年6月16日の事です。

リリーの子守、CheCheさんにも短い間でしたがお世話になりました

8月30日、日本に帰国
毎晩、Skypeでお話をしているけれど、一向に上手にならない私の英語と、Gigiさんの日本語。
なのに、微妙に会話が成立しているのはなぜなのだろう?
「how are you.What are you doing today?」から始まって、短くとも2時間は続く会話。判っているのか理解できていないのか微妙な事もありますが、
ひとつだけお約束事があって、「インターネットを使ったコミュニケーションでは喧嘩しないこと」、だってリカバリー不可能ですから。

そして、おそらくほかの人と大きく違うのが、インターネットのテクノロジーを使ったGigiさん側のパソコンのフルサポート。
ハードトラブル以外は、日本の私のパソコンからGigiさんのパソコンの画面を見ながら質問に答えたり問題解決をしたり。

昨晩も、購入してきたプリンターのセットアップを日本から行いました

おそらく1年近くは再会できない二人ですが、この先どうなることやら。
2007年12月09日  2007年12月22日