キャバリア・リリーセブ島日記 リリー41度の発熱(2007/07/31) Cavalier, Lily |
昨年の今日は 2006年7月28日 |
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リリーとともに8月末に日本へ帰る事になりました 約7ヶ月のCebu島での生活でしたが、リリーと共に私は幸せだったかもしれません。 Cebu島、そしてフィリピンの情報を検索すると、騙されたとか怖い目にあった、日本人が殺されたなど良い話はなかなか出てこないのですが、 おかげさまで明るく楽しく過ごすことが出来ました。 しかし、思うこともありここでの生活に見切りをつけることになりました。 ただし、日本に帰ってからの生活や仕事についてはまったく目処がたっていません。 しかし考えていても仕方ないので、リリーの帰国手続き、荷物の返送など準備をはじめました。 |
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リリーは昨晩からなんとなく元気がありませんでした けさ、CheCheさんが来てもやはり元気が無い いつもならCheCheさんに飛びついて挨拶をするのにぐったりしたまま CheCheさんがリリーの体を触ったら「Very hot」と言われてしまいました 仕事に行く直前だったのでお金を渡してリリーを病院へ連れて行ってもらいました CheCheさんからの連絡では 「リリーは41度の発熱 血液検査をして一旦コンドに戻ります」とのことでした |
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夕方、仕事が終わってからもう一度動物病院へ |
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体温をもう一度計ってもらったところ39.5度。 リリーの平熱が38度程度ですからまだ少し熱があるようです 血液検査の結果は血小板の値が下がっている以外ウイルスの感染も無いということで一安心です 原因は2月のときと同じストレス、そして「Jealousy」だろうということでしたが、この話はまた後ほど |
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何度もリリーがお世話になったDr.Jessie R. Barroga リリーの帰国までに何度か訪問するかもしれませんが、 一緒に記念撮影させてもらいました。最後に「Thank you」と握手してもらいました |
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今回処方されたお薬 錠剤は1日2回、オレンジ色のビンは人間の赤ちゃんが飲むビタミン剤 散歩もオシッコとウンコをしたらすぐに家に入るように指示されました とにかく、1週間様子を見ることになりましたが、なんとか帰国までに体力を回復してもらいたいと祈っています そして、この日の夜、ベットの上で2回もお漏らしをしてしまいました 1日水も飲めなかったリリーはCheCheさんから注射器で何度も水を飲ましてもらっていたので夜になって我慢できなかったのでしょう |