キャバリア・リリー日記 家作り・屋根骨組み(2009/02/24)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2008年02月24日
屋根骨組みの溶接も進んでいます
私は専門外ですが細かく溶接されています
こちらは水道工事屋さん
Sir。私の仕事見てください」と言われて浴室へ
リクエストしておいた温水パイプに断熱材がちゃんと巻きつけられていました
フィリピンの住宅で温水の工事をするところが少ないだけに、ここまで徹底的に工事する家も少ない事でしょう。
現に、最初依頼した時には「そこまでは必要ないでしょう」と理解してもらえませんでしたが
私が材料を購入してきて説明したところやっと理解してくれました。
これで、蛇口をひねればすぐに温水が出てくることでしょう。
夕方に電力会社が仮設電力の引き込み工事に来てくれました
フィリピンの住宅電気工事では電線の接続部分は単に電線をペンチでよじるだけなのです
リングスリーブと呼ばれる圧着端子を探しましたがCebuにも有りませんでした
電気工事のエンジニアにも尋ねましたが、いままで数回しか使った事が無いとか。仕方ないので日本から送ってもらいました。

でもさすがに電力会社の引き込み工事にはちゃんと圧着スリーブを使っていました
電柱はこんな感じです。
Cebuやオサミスでも中心街ではここがくもの巣のようになっていて使われていない電線も垂れ下がったままになっています
2009年02月24日  2009年02月25日
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