キャバリア・リリー日記 マンゴーの収穫(2009/01/10) Cavalier, Lily |
昨年の今日は 2008年01月10日 |
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皆様、ご無沙汰しています 1月11日にオサミス市全体が停電になりました 電気、またそれを利用したATMや電話、FMラジオ放送局、インターネットなど全てが使えなくなりました その後仕入れた情報によると反アヨロ大統領勢力による送電線タワー破壊だそうで、修復には10日以上かかるそうです 2時間送電して2時間停電というサイクルで、市民生活を直撃しています ただし多くの家は、井戸とマニュアルポンプ、プロパンガスかマキと生活にすぐに困るということは無いようで街全体はいたって冷静です。 |
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これはマンゴーの木 1つ1つに白い袋が掛けられて管理されている木です ちょうど、収穫時期を迎えて人が登って1つ1つをもぎ取り、かごに入れて収穫されていきます |
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収穫されたマンゴーは1つ1つ袋から出され、目視で品質を確認より分けてはまた新聞紙で包んで箱に詰められていきます マニラ、セブ方面に出荷されるそうですが、3日ほどで食べごろの黄色いマンゴーになるそうです |
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さて、私とGigiは土地探しから、売買契約へとフェーズを進めています これは、田んぼのオーナーから書類を受け取り、お金を支払っているところ 両側の人は取引の証人として書類にサイン、お金の確認をします |
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そのあとGigiがnotary(公証役場)、役場を回って自分で移転手続きを済ませました 法律事務所で真剣な顔で書類にサインをしているGigi |
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こちらは住宅用土地の購入 |
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田んぼはこのような景色の一角 手前の稲が植えてある5枚と同じ位の広さですが、ずーっと向こうの方の真ん中です 雨が続いており、まだ私は訪問していません |
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これが住宅用地で、300m2でちょっと狭いですが、250,000Peso(約581395円)で 幹線道路からすこし入ったところで、静かで治安の良い場所です |
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家は、これと同じような大きさです この家を作った設計士の方が担当する事になりました |