10月2日(金)の夜から入院していたJinnyが、10月13日(火)に退院しました。
入院先は、フィリピンの国立病院「MHARSGEN Medical Center」です。
本人は入院から数日で元気になっていたのですが、医師の退院許可が出るまで入院が続き、12日間の入院となりました。
フィリピンの公的医療保険「PhilHealth(フィルヘルス)」を利用し、今回の入院費の自己負担は0ペソだったそうです。
PhilHealthは、フィリピンの公的医療保険制度を運営する機関で、入院や手術などの医療費を給付によって支える仕組みです。国民皆保険を目指す法律(Universal Health Care Act)により、フィリピン国民は原則として自動的に制度の対象となります。保険料を納める人に加え、低所得者など、国が保険料を支える人も対象です。
また、フィリピン保健省(DOH)所管の病院では、一般病棟への入院を対象に、PhilHealthの給付と政府の支援を組み合わせて患者の自己負担をなくす「Zero
Balance Billing」という仕組みが実施されています。ただし、どの病院・病室でも医療費がすべて無料になるわけではなく、病院や利用する病室、給付の対象となる診療などによって扱いが異なります。Jinnyの場合この制度を使い費用負担がなかったと聞いて、費用の面でも安心しました。
参考:PhilHealth公式サイト(Universal Health Care)、給付内容、フィリピン政府による自己負担ゼロ制度の説明