キャバリア・リリー日記 豚の初出荷 (2011/06/08) 昨年の今日は
2010年06月08日
やっと発電機を購入しました
220V 50KVA のディーゼル単相発電機です
560,000ペソ (112万円)

ちなみにエンジンはアメリカ製で中国で組み立てられてフィリピンに輸入されてきたものです
サブラバスさんが「船で使われている発電機でよい買い物だった」と褒めてくれました
ちなみに日本製のデンヨウの発電機は18KVAで「Total CIF Cebu : 1,263,000円」、
通関もその後の輸送も自前ということでちょっと出が出ませんでした

手前に置いてあるのが今まで使っていた3KVAのガソリン発電機
2年間、酷使して何度も故障しましたが、余生はマンゴ農園で働いてもらうことになりました

早朝にGigiに起こされてピギリーに来るように言われました

豚の初出荷でした

大きく育った豚6匹が選ばれてゲージに入れられて
重さを量られ
47600ペソ(95,200円)で売られていきました
やっと事業が回りだしました
まだまだこれからですがフィリピンミンダナオ島、Ozamizで自分たちの収入で生活が出来るようになる第一歩として貴重な日になりました

ちなみに初出荷を前に10社程のバイヤーが我が家を訪れ「当社が一番高い値段を出しますから是非買わせてください」と言って来たそうです
豚もお米もマンゴーも売り先には困らないようです
2011年06月04日  2011年06月09日
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