キャバリア・リリー日記 養豚業も順調 (2011/02/23) 昨年の今日は
2010年02月23日
完成した母豚の居住区
11匹の母豚がいます
現在、子育て中のママが3匹、2匹が今週中に出産、残りのママも全部妊娠中
ハンギングルーム
授乳をするための特別な部屋です。28日間ここで子豚にミルクを与えていました。
きょう、すべての子豚がママから離され、ママは10日後には居住区に戻されます。
そしてまたオス豚と交尾、このサイクルが繰り返されます。
生後28日目の20匹の子豚
ここで1ヶ月をすごします
チャリーはこれから拡張するマンゴ農園と豚小屋のマネージャーとして働いてもらいます
現在この豚小屋にはチャーリ以下2人のワーカーがいます
1日中クラシックミュージックや穏やかなテンポの音楽をかけています
フィリピンでディスコミュージック以外を流しているのはここだけかも?(笑)
こちらが3ヶ月から4ヶ月の子豚エリアになります
出荷前には1匹100Kgほどまでに成長しています
1匹の子豚の値段が平均10,000ペソで売られます

ということは今居る25匹で合計250,000ペソ(500,000円)
仔豚達の餌や注射代が4ヶ月で80,000ペソ位(現在正確な値段は計算中)

順調に回りだせば2ヶ月ごとに200,000ペソ程度の現金収入が得られることになります
マンゴ農園に豚小屋を拡張すれば・・・、凄いですね・・・。
クラリンでは市長に次ぐ2番目にリッチファミリーだとか。
2011年02月21日  2011年02月24日
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