なぜ、このようなプライベートな事を公開するのか?(Angry Gigi)
うつ病という病気への偏見を少しでもといてもらいたい
この病気になると繰返すリスクとそれによる損失が大きいと言う事
うつ病であっても普通の人間である事を理解して欲しい
リリーの散歩中に出会っても今までのとおりに接していただければ嬉しいです
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2007年11月 |
食べて生活するために大阪の小さな鉄筋加工会社(六×○工業)へ就職。
しかし、大阪弁?にもなじめていないのに大丈夫か |
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2008年3月 |
Gigi来日。 |
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2008年5月 |
- 六×○工業での仕事にどうしてもなじめない
- 仕入先に対して電話で話をするM部長。
見積もり結果につい話している最中に大声で怒鳴ったり、泣き落とし、脅しをするM部長が怖い
人を使えない小さな会社の部長など、ただの粗大ゴミでしかない。
- 私のミスで機械が故障した時、製造部長が「どないすんねん。責任取れ。このボケ!」
とまるでヤクザのような言葉使いで恫喝をしてくる。
- 「私の責任は、1秒でも早く修理する事です。」とはじめて言い返したが本当は怖かった
- 品質データ作成の仕事をしたが、国土交通省に提出する耐久性データをM部長らは
いかに改竄するべきかしか考えていない
- 結局、この会社は私を使いこなせなかった
- 会社から解雇通告
- うつ病の診断書を提出して退職日までの間は病欠扱いにしてもらう
退職前に、Gigiと結婚 |
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◎ |
2008年6月 |
- Gigiとの結婚のために必要な書類を揃えるのに走り回る
- 無職になって、ハローワークで仕事を探すも、なかなか見つからない
- 5月以降、動悸、息切れ、めまい、焦燥感、心身のエネルギー切れ、不眠、食欲不振が続いている
- Gigiと1日中一緒にいられるのがとても幸せ
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◎ |
2008年7月 |
- Gigiの在留資格変更に3ヶ月かかると言われた
- 理由を尋ねても審査のためとしか教えてくれない
- お金節約のためにほとんど外出せず。でもいつも一緒に行動。
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◎ |
2008年8月 |
- 毎日、入国管理局からの手紙を気にしてポストを見る。すごいストレス
- そうして仕事が無い事でのストレス。
- でもGigiは「仕事が無いなんて、とても小さな問題よ。ファイト!」と励ましてくれる
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◎ |
2008年9月 |
- やっと、在留資格変更許可が下りてGigiは仕事をはじめる。1度目の面接で即、採用
私も沢山の面接を受けているが未だに決まらない
- Gigiの初仕事後を笑顔で迎えてあげようと思っていたが、顔を見たとたんに涙が止まらなくなってしまった
- 5月以降、動悸、息切れ、めまい、焦燥感、心身のエネルギー切れが続いている。
- Gigiと一緒なのだから幸せなのに、突然涙がでてとまらなくなる事がある。
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2008年9月 |
- 失業保険が9月末で切れる。どうやって生活するのか?
Gigiは「私の給料が有るじゃない」といつも笑顔で接してくれる
- 9月には入ってから10日間ほど睡眠薬を飲んでも寝れないか、途中で目が覚める
- それなのに、昼間はいつもよりエネルギーがある感じで、眠くもならない
- 睡眠薬を飲んでも寝ることが出来ないため夜中にリリーの散歩をして、そとで1時間ほど過ごす事も。
(きっとくる・・・♪ またうつ状態が)
- 障害者年金と言うものが有る事を市役所で教わったが、判定は数ヶ月先で、鬱の場合は3級程度らしい
- 睡眠薬を飲んでも寝ることが出来なくなって10日間、明日病院へ行くことにする
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2008年9月11日 |
いつものように、夜中に目が覚めてしまい、リリーの散歩。睡眠薬のためか、目が覚めていても体はふらふら。その後の事をあまり覚えていない。
私はベランダの柵の上に座っていて、「リリーバイバイ」という私の声?でリリーが吼えてGigiが目を覚ます(本当?)
ベランダの内側へGigiが私を引き落とし、Gigiが私の実家へ電話。夜中2時
その後、救急隊と警察が来て大騒ぎになっていたが、私は意識がもうろうとしていたのでよく判らない
長い時間外に居たのか、とても寒くて体中が痛い。父も飛んできて一晩私の様子を見てくれていた。
Gigiは震えている私をHugして寝てくれた。
朝、携帯電話が下の駐車場に落ちていたのでGigiが拾ってきてくれた。なぜか無傷だった。 |
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2008年9月12日 |
母に連れられて、病院で診察とカウンセリング。
ドクターの指示により、しばらくは、実家に居る事になる。
Gigiは通えない距離なので休みの日だけ実家へ来る事になる。
自殺防止のために実家に居るなら、私の家の近くで入院したい。ドクターにリクエスト済み
Gigiにいっぱい怒られた。Gigiの妹さんからもYahooIMで怒られた。
Gigi、ごめんなさい。「もうしません」と言いたいのだけど、全部が無意識の中での出来事なんです。 |
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2011年x月x日 |
私は早くGigiと一緒に彼女の生まれ故郷へ引っ越したい |
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2008年9月13日 |
今日も、夕方からなんとも言えない嫌な感覚が胸の辺りに溜まっています。
はやく、抜け出したいと思えば思うほど、暗い影がついて回ります。
リリーはおじいちゃんと散歩したり家の中で遊んでもらったり満足そうに寝ています。
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