キャバリア・リリー日記 マンゴーの収穫 (2018/12/12) | |
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2011年に購入したマンゴ農園 マンゴ農園は約13,700m2で70本の木が植えられています 土地の値段は150万ペソ(約339万円)程度です |
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これがマンゴの木 |
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マンゴ農園のマンゴが収穫できるようになりました 3か月前に仲買人が開花を促進するための薬剤をスプレーしました。 マンゴの木は花を咲かせたいときに特殊なスプレーをかけます 一連の作業は全部仲買人がやってくれて、オーナは寝て待つだけ オーナの取り分は収穫のうち40%程度 時として大雨や大風で花や実が全滅する事もあるので オーナとしては取り分が少ないがリスクが少ない方法です 小さい実が付いたところで1つ1つの実に新聞紙で袋を取り付けています この写真は収穫したマンゴの袋を取り外し1つ1つ傷みが無いかチェックしています |
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マンゴの管理から収穫、販売までを仲買人がやります。土地のオーナーはただ待つだけ。 スプレー直後に大雨が降ったり鳥の被害が有ってもオーナーはまったく金銭面で被害は有りません。 |
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籠に入れたマンゴの重さを計っているところ |
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選別作業が続いています |
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最期に箱に詰められて仲買人に引き取られて行きます 多くはセブに運ばれて、スーパーマーケット等に売られるそうです |