キャバリア・リリー日記 豚小屋・井戸掘り (2010/11/23) | 昨年の今日は 2009年11月23日 |
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久々のバードヴューです 第一豚舎の一度倒壊した屋根の骨組みが再び出来上がりました |
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屋根の峰の方向も変え支えの柱の本数も増やしました |
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そうして、今日は井戸掘り工事が始まりました |
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日本のようにボーリングをするのではなく、パイプを地面に立てて、重りをつかって無理やりパイプを地面に突き刺していきます |
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重りを引き上げるのに5人の作業員がロープを引いています 井戸掘り作業の工賃はP13,000(26,000円) ちなみに我が家の井戸を掘ったグループはP20,000(40,000円)を提示したので断ったそうです |
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そうしてパイプがうまるとエンジンポンプでパイプの中の土を水流を使って流しだします パイプ3本を打ち込み、この作業の繰り返しです |
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Gigiが買ってきたタンク一体型のポンプP16,000(32,000円) これもお店の人が最初はP20,000(40,000円)と価格を提示したのでGigiが値切って買ってきました オサミスではGigiは「旦那が日本人なのに値切りのGigi」と有名だそうです そのた6mのパイプが3本でP6000(12,000円)
ただし、第一豚舎の配管、管理人小屋への配管は別予算になります |
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パイプを歯が残っていないような金ノコでカット始めたので、電動カッターを出してきてあげました きっと1時間ぐらいかかる作業が数秒で終了。やっぱり道具です。 |
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パイプレンチ2本を使ってカップリングを締め付けているところ 突然、下側のパイプレンチが「ボキ」といって折れました 彼らが「中国製だから」と笑っていました フィリピン人にまで嫌われている中国製品 |