キャバリア・リリー日記 外出禁止(2008/09/21)
Cavalier, Lily
昨年の今日は
2007年9月21日
3人でお散歩
Gigiは小川で泳いでいるコイに夢中
リリーは遠くに行ってしまったパパの方が気になっています
公園は秋の花が咲き出しました
春とはまた違った雰囲気
公園の入り口近くに咲いていた小さな花
これはJR塚口駅前の花壇
実は、リリーパパはお医者さんとGigiから外出禁止と言われています
9月11日から、希死念慮があり、誰かが付いているべきなのですが、Gigiは仕事
結局このようにリリーがパパに寄り添って見守ってくれています。

再び救急車の世話になる

9月20日土曜日 寝坊したGigiを車で工場まで送る

車の中でGigiが楽しそうに職場の事を話してくれる。楽しい時間のはずなのに、何故か涙が出てくる。
帰宅途中、スポーツセンター前で車を止めて、立ち話をしていたところ意識が遠のき、そのまま生垣へ倒れこむ。
すぐに意識は戻るが、何箇所か傷が出来ていた。交番の警察官が来てくれて、救急車を手配してくれた。
ろれつが回らない。

連絡先を訪ねられるがGigiの勤め先の電話番号を思い出せない。
会社名だけを伝えて探してもらった。両親についても尋ねられたが、「旅行中で不在」とこたえた。
救急車が到着して、県立尼崎病院へ搬送される。

血液検査の結果が出て、迎えに来る人がいれば帰宅が許される。

しかし、Gigi以外連絡を出来る人がいないため、先生から職場へ連絡してもらい、
Gigiには仕事を中断して病院へ来てもらった。
仕事を始めてから未だ一ヶ月も経たないのに2度も私のために休ませてしまった。本当に申し訳ない。

病院で腕に付けられたタグ バーコードで管理できるようになっているよう


ちなみに、「現在の症状が続く限り車の運転禁止」とGigiと父親から言われました
2008年09月19日  2008年09月22日
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